今なお続く東大阪市の同和事業(3)

2012年今なお続く東大阪市の同和事業(3)
公共工事受注、上位5社すべてが部落解放同盟系企業。指名競争入札におい
て、95%以上で札を入れると失格であるのにもかかわらず、受注する気のな
い企業が95%応札し、95%すれすれの高値落札が行われた、部落解放同盟
系企業が公共工事を受注している。(いわゆる95%方式談合と言われる手
法)これは東大阪市が同和事業の延長として公共工事をとらえて解放同盟系企
業の利権を守ることによる。市民は、これらの実態をよく見ており、行政によ
る逆差別が行われていると思うのだ。
建築上位受注件数、上位5社の受注件数と契約額
1位、東大阪市建築業(協)67件、60682650円。
2位、長瀬建設(株)13件、68498850円。
3位、松嶋建設(株)12件、89299350円。
4位、(株)DAIMON、5件、25576950円
5位、(有)瀬川建設、5件、27427050円