2012-06-01から1ヶ月間の記事一覧

震災がれき処理と埼玉日高市長

2012年3月31日、埼玉県日高市の市長 大沢幸夫氏が、心筋梗塞で亡くなりました。放射能との関係は不明。3月25日に震災がれきの焼却試験が行われ、大沢市長は立ち合いをしていました。日高市の太平洋セメント埼玉工場では、大沢幸夫日高市長ら三十九人が立…

大阪府宅建業者ポスター

不動産に関する人権問題連絡会・大阪府が、作成して宅建業者の事務所に張り出されているポスター。 不動産取引で、事務所を尋ねた客が、このポスターを見てどう考えるか。 ああ、同和地区というのがあるのや。質問にはお答えしませんとあるが、いったいどう…

今なお続く東大阪市の同和事業(5)

2012年今なお続く東大阪市の同和事業(5) 加配状況から 長瀬北小学校 11学級 加配7人 意岐部東小学校 10学級 加配6人 市内の小学校との比較として 森河内小学校 21学級 加配1人 枚岡東小学校 20学級 加配1人金岡中学校 8学級 加配7人 意…

今なお続く東大阪市の同和事業(4)

2012年今なお続く東大阪市の同和事業(4) 同和関連施設職員の過剰配置 人口比0,87%(約4400人)の地域に職員全体の4,65%が。 一般地域の約5倍も配置 データは2010年6月1日現在のもの( )内は非正規職員数 長瀬人権文化センター …

今なお続く東大阪市の同和事業(3)

2012年今なお続く東大阪市の同和事業(3) 公共工事受注、上位5社すべてが部落解放同盟系企業。指名競争入札におい て、95%以上で札を入れると失格であるのにもかかわらず、受注する気のな い企業が95%応札し、95%すれすれの高値落札が行われ…

今なお続く東大阪市の同和事業(2)

2012年今なお続く東大阪市の同和事業(2) 実質同和対策事業を継続しているとしか言いようがないのが、同和関連施設職員の過剰配置と無駄な委託契約がある。 長瀬人権文化センターでは、雇用開発センター(解放同盟系企業)に年間300万円の清掃業務…

今なお続く東大阪市の同和事業(1)

2012年今なお続く東大阪市の同和事業(1) 市行政が部落解放同盟コープ長瀬と生協法に違反した食材購入、今なおきちんと返させない多額の貸付金問題に関しては、住民監査請求、裁判が行われ、一定の改善が進んでいる。ところが、部落解放同盟コープ荒本…